今回は、BE:FIRSTレオの昔の経歴は?本名や出身を調査していきたいと思います。
第102回全国高校サッカー選手権大会応援歌にBE:FIRS(ビーファ)の『Glorious』が選ばれました。
ビーファとは、7人組のダンス・ボーカルグループであり、AAAのSKY-HIさんが自腹で一億円以上投資し開催したオーディションで選抜されたグループです。
さすがAAAというべきか、SKY-HI(スカイハイ)さんの本気を感じますね。
グループ名のビーファは「常にトップを狙う」という意味である。
『ナンバーワンであるということは、ほかを蹴落とすということではなく、ほかの人が別のナンバーワンでもあることを尊重して、自分のナンバーワンに誇りを持つこと』というスカイハイさんの想いも込められています。
スカイハイさんらしいテーマや意味であり、強い思いが感じられますね。
そんなビーファのレオの昔の経歴がどのような感じなのか調査したいと思います。
下積み時代があったのか?音楽経験があったのかなども調べてみます。
また、本名や出身などのプロフィールも調べて、よりレオやビーファに興味を持ってもらいたいと思います。
Contents
BE:FIRSTレオの昔の経歴は?
レオは高校時代にエイベックス・レッスンアカデミー東京校に練習生として3年間通い、高校3年で育成生に選ばれ、半年間韓国で研修をして、日本でグループ活動も行っていました。
エイベックスの育成生になるという事でも誰でもできる事では無いので、これはこれですでに努力が感じられますね。
レオが育成生として所属していたavexで3つのグループに参加していました。
『change』『dino』『B×B』として活躍していた経験があります。
3つとも男性のダンス・ボーカルグループですね。
練習生の時に磨いたダンスやボーカールを披露していますが、どれも華は咲かず解散となっていますね。
十代の頃からやりたい事を見つけ直向きに努力してきていますし、グループとしてデューもしていますが、人気とまではならなかったようですね。
悔しい思いもたくさんしてきたと思いますが、諦めずに継続してきた事が素晴らしいです。
スカイハイさんのMVに出演?
2020年1月31日に発売されたスカイハイさんの『Don’t Worry Baby Be Happy feat. STAMP』のMVにレオが出演しています。
このMVの中では、レオの顔は写っていませんが、おそらく赤色のチェックシャツを着て踊っているダンサーがレオです。
このMVの出演がレオに新たな道を考える分岐点となりました。
スカイハイさんの作品に対する姿勢にとても感銘を受け、彼の曲をたくさん聴いたり、記事も読んで、人としてもアーティストとしても尊敬し、目指している方向性が一緒であることを感じたそうです。
そのタイミングで、スカイハイさんが事務所を立ち上げ、オーディションを開催するとなり、オーディションを受ける事になったそうです。
オーディションを受けるにあたり、オーディションの募集がまだされていないのにも関わらず、avexの育成契約を自ら解除し、オーディションが始まるのをレッスンをしながら待ち続けたという、レオの強い意志や思いを感じます。
最大手のavexに所属しているにも関わらず、この決断は本当に勇気のいる事ですけど、ここにいてもこの先はないと感じたのかも知れないですが、本当に凄い決断力と行動力に驚きです。
これが20代前半という若さでの決断が素晴らしいですし、その結果、BE:FIRSTに選ばれ、スカイハイさんの元でデビュー出来た事がレオにとって人生の大きな分岐点となったのは間違い無いですね。
BE:FIRSTレオの本名や出身を調査!
- 名前:上村礼王(かみむら れお)
- 生年月日:1998年9月8日
- 身長:179cm
- 血液型:O型
- 出身地:東京都
レオの学歴は?
- 小学校 板橋区立第5小学
- 中学校 板橋区立第2中学校
- 高校は不明
大学は行っていないようです。
その時にはavexでデビューしていますもんね。
学生時代のレオは、小学校〜中学校の9年間野球をしていてその時の経験からレオのOneForAllの精神や仲間を想う気持ちは、が培ったものかもしれませんね。
アーティストになろうと思った理由は?
それは、野球の試合でミスをして試合に負け、自信をなくしてしまったり、色々な壁にぶつかって自分自身が嫌になってしまった時などは、夜に音楽を聴きながら街の中を散歩していたそうです。
いつも聴いていた音楽から勇気をもらっていたそうです。
何度も音楽に救われた経験から、音楽をやりたいという思いなり、その思いを毎年夏に会うおじいちゃんに、アーティストになりたいという夢を伝えました。
おじいちゃんは『頑張れよ!』
って言ってくれたそうです。この時レオは知らなかったそうですが、おじいちゃんはガンを患っていて、その夏に亡くなってしまったそうです。
この時のおじいちゃんの言葉がレオの背中を押してくれて、アーティストになるという夢の道を進むようになり、『自分も誰かの背中を押せるようなたった一言を伝えられる存在(アーティスト)になりたい』という思いを原動力にしているそうです。
とても感動的なストーリーです。
本当に素晴らしいおじいちゃんだと思いますし、孫の夢は応援したいけど、芸能という不確定な道を歩ませる不安な気持ちもあったと思うけど、頑張れという一言を言えるそんなおじいちゃんが素敵です。
憧れだけでは続けれない下積みの努力を、淡々とやってこれたレオの真髄を少し知れたような気がします。
野球が嫌だからアーティストになろうっと思ったのではなく、野球も真剣にやってきたけど、それ以上になりたい夢に出会ったからこそ努力できるモチベーションが続いているのかも知れないですね。
BE:FIRSTの人気曲ランキングを紹介
1位:Gifted.
2位:Grateful Pain
3位:Message
4位:Shining One
5位:Scream
2021年11月3日にリリースされ、Billboard Hot Trending Songで世界1位を獲得し、国内でも各種音楽チャート40冠を達成したメジャーデビュー曲「Gifted.」が堂々の1位にです。
デビューから人気があり、結果に出ていますね。
これもスカイハイさんの見る目が凄かったという事になりますね。
今後の活躍を期待しましょう。
まとめ
今回は、BE:FIRSTレオの昔の経歴は?本名や出身を調査してきました。
レオの昔の経歴は、凄いですね。
まさかavexの練習生であり、3グループでデビューもしていたとは思いませんでしたし、まさかのSKY-HIさんのMVに出演していた事がびっくりでした。
大手レーベルを辞めてのオーディション参加という勇気のいる行動、そして合格しデビューする力に感服です。
なかなか出来る決断ではないと思いますので、それだけの行動させたSKY-HIさんの魅力だったり、おじいちゃんの言葉だったりがレオの行動を後押ししたのかも知れませんね。
そして本名や出身を調査しましたが、少年時代は野球に没頭しチームで頑張るというOne for Allという力を培ってきて、アーティストになりたいと思ってからは、学生生活というより、アーティストの為に時間を使ってきた十代のように感じました。
運だけでデビューしたのではないと本当に感じましたね。
自ら掴んだBE:FIRSTのデビューだからこそ、凄く価値のある物だし、グループのみんなも同じ気持ちだからこその人気だと思うのでこれからも日本を飛び出して世界で活躍するのを楽しみにしています。
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