今回は、キングオブコント2023の優勝予想をファイナリスト10組の中から選び、また過去にキングオブコントで優勝者した人達の一覧も紹介していきたいと思います。
芸人によるコント日本一位を決める大会であり、優勝賞金は1000万円です。
今年で16回目となるキングオブコント2023は、ファイナリストの10組が決まり、決勝が行われますので、誰が優勝するのか予想が気になりますよね。
どんな人達がファイナリストに残っているのか?どんなネタをするのか知りたいです。
また過去のキングオブコント優勝者にはどのような人達がいるのかも知りたいと思い、一覧で紹介しますね。
コロナ禍から脱却した今、お笑い芸人さんは、日本にどのような笑いを届けてくれるのか、たくさん笑って、コロナで溜まったストレスや物価上昇により生活に負荷が大きくなっている現代社会においてストレスがたくさん溜まっている人も少なくないと思うので、笑いの日にキングオブコントでお腹の底から笑いましょう。
より楽しくする為に、ファイナリストの情報を調査していきますので、最後までご覧ください。
Contents
キングオブコント2023優勝予想ファイナリスト10組!
- ゼンモンキー
- 隣人
- ファイヤーサンダー
- カゲヤマ
- サルゴリラ
- ラブレターズ
- 蛙亭
- ジグザグジギー
- や団
- ニッポンの社長
以上10組が2023年キングオブコントのファイナリストなります。
大会史上最多エントリー数3036組の中から選ばれた彼らは、どんな芸人で、どのような心境で決勝に臨むのか楽しみですね。
彼かはこれからの人生を大きく左右するこの大会の優勝がもうすぐ始まります。
優勝予想ですが、SNSなどからも情報を集めた結果!
優勝候補1番:ゼンモンキー
理由:勢いがあり、過去3年、準決勝連続進出
優勝候補2番:や団
理由:着実に実力を付けてきており、決勝の準備も万全であり、昨年3位は翌年優勝というジンクスもある
ファイナリスト10組のプロフィールを紹介
ゼンモンキー
ヤザキ・むらまつ・荻野将太朗のトリオ
コンビが偶然にも解散しトリオを結成して3年ですが、2021年のおもしろ荘スペシャルでは最終オーディションまで進出した実力派なんです。
また、キングオブコントでも2020年から出場し、3年連続で準々決勝進出までしています。
隣人(りんじん)
中村 遊直・橋本市民球場のコンビ
2021年のytv漫才新人賞ではセンターマイクをほぼ使わず、舞台上を動き回るコント漫才で優勝!キングオブコントは、2013年から毎年出場し、2023年は11回目にして初決勝進出を決めています。
ファイヤーサンダー
こてつ・﨑山祐のコンビ
ポケモンカード友達同士でコンビを結成と面白いですね。
キングオブコントは、2019年から毎年出場し、2023年は5回目にして初決勝進出を決めています。
カゲヤマ
タバやん。・益田康平によるコンビ
M-1グランプリ2022では1本のネタのみで準決勝まで進出したことで話題になっていました。
キングオブコントは、2008年から毎年出場し、2023年は16回目にして初決勝進出を決めています。
サルゴリラ
児玉智洋・赤羽健壱のコンビ
コンビ名の名付け親が又吉直樹(ピース)さんと凄いですね。
キングオブコントは、2016年から毎年出場し、2023年は8回目にして初決勝進出を決めています。
ラブレターズ
塚本 直毅・溜口 佑太朗のコンビ
役者の勉強をしていた溜口さんと、放送作家の勉強をしていた塚本さんという経歴が面白いです。
キングオブコントは、アマチュア時代の2008年から毎年出場し、2023年は16回目にして4度目の決勝進出を決めています。
蛙亭
中野周平・イワクラのコンビ
なんとネタは設定のみイワクラさんが考えるだけで、練習ほぼなし・中野さんへの詳細もなしで本番へ臨むというリアルな感じが面白いですね。
キングオブコントは、2011年から毎年出場し、2023年は13回目にして2度目の決勝進出を決めています。
ジグザグジギー
池田 勝・宮澤 聡のコンビ
2013年、『オンバト+』最終回ネタで優勝した際には番組終了までの最高記録かつ満点までボールあと1個に迫る541KBを記録を持っています。
キングオブコントは、2008年から2015年以外毎年出場し、2023年は14回目にして3度目の決勝進出を決めています。
や団
本間 キッド・中嶋 享・ロングサイズ伊藤のトリオ
事務所ライブにおけるトップ集団での常連でしたが、その後、メンバーが1人入れ替わり今のメンバーとなりました。
キングオブコントは、2008年から毎年出場し、2023年は16回目にして2度目の決勝進出を決めています。
ニッポンの社長
辻・ケツのコンビ
M-1グランプリでも2015・2018・2020年に準決勝進出したり、コントも漫才も得意です。
キングオブコントは、2014年から毎年出場し、2023年は10回目にして4年連続・4度目の決勝進出を決めています。
キングオブコント優勝者一覧
今年で16回目を迎えたキングオブコントですが、過去15回の優勝者を一覧にしてみました。
【歴代優勝者】
2022年:ビスケットブラザーズ
2021年:空気階段
2020年:ジャルジャル
2019年:どぶろっく
2018年:ハナコ
2017年:かまいたち
2016年:ライス
2015年:コロコロチキチキペッパーズ
2014年:シソンヌ
2013年:かもめんたる
2012年:バイきんぐ
2011年:ロバート
2010年:キングオブコメディー
2009年:東京03
2008年:バッファロー吾郎
歴代優勝者を並べみましたが、圧巻ですね。
みなさんが知っている人ばかりいますよね。
キングオブコントの優勝は、芸人にとって今後の人生をどれだけ左右するか計り知れないほど大きな物になるのでしょうね。
優勝しても売れない人はいるのか?
意外といるみたいですね・・・
優勝した後は、各メディアに引っ張りだこになるみたいですが、それが継続するには、常に面白くあり続けなければならないことやその人でなけらばというポジションを獲得できるかが大きいみたいです。
キングオブコントのネタは面白かったけど、トークでは・・・や新作のネタはイマイチなどでテレビから薄れていく人もいるようです。
優勝しても気を抜かずに頑張って欲しいです。
まとめ
今回は、キングオブコント2023優勝予想ファイナリスト10組!優勝者一覧も紹介してきました。
今年で16回目になるキングオブコント2023の優勝予想は、若手で勢いのある『ゼンモンキー』か?それとも実力を付けて上がってきた『や団』なのか決勝当日が楽しみですね。
ファイナリスト10組も若手からベテランまで幅広いですし、コンビやトリオなど色々といますね。
個性豊かなファイナリストだと思いますので、誰が本番で一番笑わせてくれるのか楽しみです。
そして過去の優勝者も一覧で見てみましたが、やはりキングオブコントをきっかけに有名芸人になった人もいれば、優勝後は売れたが人気が維持出来なった人達もいますね。
優勝というのがゴールではないと言っているかのように、優勝はあくまでスタートでそこからが本来の力が試される場というような気がします。
知名度は上がって、見せ場を用意してくれたけど、そこで何ができて結果を残せるかがこの先の人気が継続しより高みへ上がれるのかが決まりますね。
それは全ての人にあるタイミングかもしれません。
仕事でも部活でもなんでも、きっとこういう場面に出会うことはあると思いますので、その時はゴールと持っている位置が実は次のスタート位置だという事を忘れないで下さい。
それではキングオブコントの決勝を楽しみにしましょう。
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