今回は、金曜ドラマのフェルマーの料理人の高橋文哉の経歴は？出演ドラマも紹介したいと思います。
2023秋ドラマである『フェルマーの料理人』にダブル主演している高橋文哉さんと志尊淳さんの数学的思考からの料理人という役を演じています。
最近、ドラマの出演が増えてきている高橋文哉さんですが、これまでの経歴や過去に出演したドラマなども抑えておきたいですね。
気が付いたら、連続ドラマに立て続けに出ているような気がしますので、ここまで人気が出てきたのにも理由があるでしょうし、いつから人気が始まったのかも知りたいですね。
今時の若者という感じの印象があるので、雰囲気は韓国風で、顔はジャニーズのようなイケメンなのは分かりますが、ここまで連続でドラマ出演が出来ているのは、容姿だけではないと思うので、役者としての才能も開花してきているのかもしれません。
『フェルマーの料理人』を観る前に、高橋文哉さんの経歴を知ればなおさら高橋さんへの興味も強くなり、ドラマをより一層楽しめると思いますので、高橋文哉さんについて調べていきます。
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金曜ドラマのフェルマーの料理人に出演している高橋文哉の経歴は？
高橋文哉さんは、2017年に『男子高校生ミスターコン』にエントリーし、１万人の応募の中から見事グランプリを獲得しています。
高校時代は料理人になるのが夢であり、調理の高校に通っていましたが、ミスターコンのグランプリ獲得で芸能という方面にも意識がいくようになったそうです。
2018年のAmebaTV『太陽と狼くんには騙されない』に出演し、知名度が一気に上がったそうです。
このドラマで、ある方と恋の噂も・・・・
その後、2019年には仮面ライダー『ゼロワン』の主演を務めました。
令和1号の仮面ライダーであり、21世紀生まれの初ライダーとしても話題になりました。
仮面ライダーは、イケメン有名俳優の登竜門的な存在ですね。
過去にはオガギリジョーや福士蒼汰などの人気俳優が軒並み主演を務めてきました作品であり、高橋文哉さんも先輩方と同じレールに乗って一気に駆け上がるのでしょうね。
2021年には国宝級イケメンに選ばれたり、2022年にはテレビドラマ賞を受賞したり、2023年の来年の顔にも選ばれ、既に国民的人気お俳優となってきています。
なぜ高校生の時に料理人になろうと思ったのか？
料理人になりたいと思ったきっかけは、小学校4年生の時に母の誕生日にハンバーグを作ったそうです。
その時にハンバーグは焦げてしまったそうですが、母が『美味しい、ありがとう』と笑顔で食べてくれた事が嬉しくて、料理を作る仕事がしたいと思い、料理人を目指したそうです。
人を笑顔に出来る仕事って本当に素晴らしいですよね！
そこにやりがいが一番感じられるのかもしれません。
高橋文哉さんのお母さんの料理はなんでも美味しいみたいで、特に具沢山の味噌汁が最高と言っていました。
そんなお母さんは飲食店を経営していました。
料理の才能は母親譲りですね。
金曜ドラマのフェルマーの料理人に出演している高橋文哉のプロフィールを紹介？
- 名前：高橋文哉（たかはし ふみや）
- 生年月日：2001年3月12日
- 出身地：埼玉県春日部市
- 身長：176cm
- 血液型：B型
- 事務所：A-PLUS
- 兄弟：男三兄弟（６と８歳上の兄）
中学一年の時に両親が離婚し、母親が3人の息子をシングルマザーで育てたそうです。
飲食店の経営からパートも掛け持ち忙しくも頑張ってきたお母さんですね。
母子家庭で苦労している母親を見てきたので、母親を楽してあげたいという思いが強い事がインタビューなどから伝わってきます。
高橋文哉さんの雰囲気から、愛をたくさんもらったんだなと感じますので、お母さんは忙しい中でもたくさんの愛情をかけて育てたと思います。
これからたくさんの親孝行をしていってください。
高橋文哉さんに恋人はいるのか？
結果から言いますと、事実を確認できる物は一つも存在しなかったので、現段階ではいないという事になります。
噂はたくさんありますが、どれも共演したヒロインの人が名前が上がっていますね。
同じ作品を何ヶ月も一緒に撮影するので、仲良くもなるだろうし距離も近づくとは思いますが、プライベートショットがないのが厳しいですね。
本当に仕事に集中しているのか？はたまた週刊誌にバレないように上手くデートしているのか？どちらなのか気になりますね。
熱愛情報が出るのを待ちましょう。
高橋文哉さんのあるインタビュー記事を抜粋
俳優業に対する思いが色々と挙げられていたので抜粋しますね。
・仕事というよりは、“自分の求められているものを、まっすぐに届けられるように”と、準備をしています。
・「演技の場合は、“いまこの気持ちで現場に行ったら、役に影響が出るな”と思うと、もう悩まなくなるんです。自分が悩んで学んだことは、ノートに書き留めたり、台本に書いたりっていうのを、デビューのときから続けています。
・休みの日はもちろん寝たり、やりたいことやったりもしますけど、台本を触らない日はないです。デビューしてから4年間、正月すらも台本を実家に持って帰って、正月明けに撮るシーンをチェックして。
・デビュー当時は、自分が一度言ったことに合わせにいってたんですよ。でもそれがすごく苦しくて。“なんでだろう？”と考えてみたら、“いま思っていることと違うからか！”とわかって。だから僕は、すごく変化する人間です。全部その都度に思ったことしか言わないです（笑）」
少しだけ抜粋しましたが、もう人間性が色々出ていますね。
この年でこれだけ味が出てくると将来が本当に楽しみですね。
金曜ドラマのフェルマーの料理人を紹介
天才数学少年を演じる高橋文哉さんは、数学学者になるのが夢で数学のオリンピックに出場したが、ライバルの圧倒的な実力に数学学者にはなれないと悟ってしまいます。
学食のバイトで何気なく賄いを作っていた高橋文哉さんに、料理界のカリスマ・志尊 淳さんが声を掛けました。
その理由は、計算され尽くした賄いのナポリタンに衝撃を受けた志尊さんは、自身もナポリタンを振る舞い、高橋さんもまたその完璧な味に驚愕しました。
ここから2人の出会いが始まり、料理の世界へと入っていきます。
ここからは金曜日ドラマをチェックしてください。
まとめ
今回は、金曜ドラマのフェルマーの料理人の高橋文哉の経歴は？プロフィールも紹介してきました。
金曜ドラマのフェルマーの料理人に出演する高橋文哉さんの経歴やプロフィールを調べましたが、面白いですね。
高校までは、料理人になる為に調理専門の学校に通い、高校の時にミスターコンでグランプリを獲得して、人生の方向が変わりましたね。
ミスターコンに出ていなければ、料理人の道に迷わずに進んでいった事でしょう。
いつか飲食店を出して高橋さんの料理を出すのもアリかもしれないですが、それはまだまだ先の話になりそうですね。
今は、俳優という仕事にどっぷりハマっているみたいで、見ている側が求めている事を良い意味で裏切りたいと言っていましたので、それ以上の成果を出そうとしていますね。
それだけのモチベーションになれる仕事に出会えた事が素晴らしいですね。
20台前半からそのような考えで俳優業をしていったら将来はどんな俳優さんになるのか楽しみですし、海外デビューもして欲しいですね。
そしていつか日本を代表する役者になるのを楽しみにしています。
今は、金曜日ドラマ『フェルマーの料理人』を楽しみにしています。
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