今回は、『いちばんすきな花』のドラマ主題歌や挿入歌は？オープニング・エンディング曲も紹介していきたいと思います。
2023年秋ドラマ『いちばんすきな花』がフジテレビ系列で毎週木曜22:00～22:54に放送が始まりました。
始まる前から話題になっていて、その理由が2022年の秋に放送していた、川口春奈さんと目黒蓮さんが出演していた『silent』と同じスタッフが作成している事で話題になっています。
『silent』は、耳の聞こえなくなった成年との恋愛の話であり、昨年は本当に話題になりました。
撮影場所のカフェは人気スポットになったり、主題歌のOfficial髭男『dismSubtitle』もとても人気になったのを覚えています。
そんなスタッフが、再結成して製作するドラマという事で、『いちばんすきな花』のドラマ主題歌や挿入歌は勿論の事、オープニング・エンディング曲までの気になっている人は少なくないと思います。
昨年話題を作ったメンバーは今年はどのような音楽を使いドラマを盛り上げてくれるのか楽しみであります。
それでは、紹介していきますね。
Contents
いちばんすきな花ドラマ主題歌や挿入歌は？
まずは、主題歌を歌うのは藤井風（ふじいかぜ）さんで『花』。
藤井風さんは、少し前から話題になっており、人気が着々と上がってきているシンガーソングライターです。
YouTubeをベースにさまざまなライブやコンサートに出演し、人気を集めながら2020年にメジャーでデューをし、そこから人気は加速し、ワンマンコンサートのチケットが即日完売するまでの人気となっています。
そんな話題の藤井風さんが今回は主題歌を歌ってくれるので、ドラマも楽しみですが、主題歌を聞くのが本当に楽しみです。
X（旧Twitter）で新曲の『花』についてコメントがあります。
「この物語の主人公達は、人生の色んな答えを探している気がしました。
彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、 一緒に答えを探しにいこうと思いました。
そしてドラマの挿入歌を紹介します。
いろいろ調べましたが、まだ挿入歌の詳細はありませんでした。
詳細が分かり次第、追記したいと思います。
silentの音楽も担当した得田真裕さんとは？
得田真裕（とくだ・まさひろ）さんは、作曲家・編曲家・ギターリストとして活躍しています。
ドラマのサントラを多く担当しており、その作品は人気作品が多く、『silent』『星降る夜に』『ゴシップ』『NightDoctor』『監察医 朝顔』などのサントラを手掛けています。
ごく一部だけを紹介しましたが、有名ドラマばかりなので、聞いた事のある曲が多いと思います。
なかなかサントラを製作している人には目がいかないので、曲と作曲家が一対一になるのは難しいと思いますが、知ると得田さんの凄さが分かると思います。
いちばんすきな花のキャスト紹介
クワトロ主演と言われおり、メインキャストはこの４人です。
多部未華子さん・松下洸平さん・今田美桜さん・神尾楓珠さん
４人とも単独でも主演をしている程の豪華キャストですね。
他にも齋藤飛鳥さんや中野太賀さんなども出演しています。
人気製作チームだけでなく、若手の人気俳優もたくさん出演しているので話題になるのは間違いないですね。
いちばんすきな花オープニング・エンディング曲は？
いちばんすきな花のOP・ED曲は、ありません。
主題歌の『花』がメインとなり、OP・EDはないそうです。
最近のドラマは割とこのパターンが多く、主題歌とサントラという組み合わせでやっていますね。
OP・EDを分けて製作するとまた、お金もかかるので製作費を抑えているのも狙いかもしれませんし、最近のテレビ業界の低迷化が要因かもしれませんね。
主題歌のみという事は、主題歌の重要性は高いですし、ドラマ＝主題歌でお互いが相乗効果で人気になるという流れも生まれそうですね。
良い面もありそうなので、これはこれでアリかもしれません。
silentの主題歌や挿入歌は？
silentには9曲の挿入歌を使っていました。
- ずっと夜中でいいのに『あいつら全員同窓会』『柚のキルト』
- スピッツ『魔法のコトバ』『楓』『スカーレット』
- the pillows『Funny Bunny』
- ストレイテナー『シーグラス』
- Mr.Children『足音〜Be Strong』
- Kroi『Balmy Life』
silentで9曲の挿入歌を使用していたので、いちばんすきな花でも同じくらいは使用するでしょう。
どんな曲が使われるのか楽しみですね。
いちばんすきな花のあらすじ
年齢も性別も過ごしてきた環境も違う４人の男女が紡ぎ出す、見る者の心を静かに揺さぶる新たな時代の“友情”の物語であり、同時に“恋愛”も“友情”も全部含めた“愛”の物語です。
4人の主人公
・仲良しだった異性の友人が結婚を機に離れてしまった・・潮ゆくえ（多部未華子）
・婚約者を、彼女の男友達に取られてしまった・・・春木椿（松下洸平）
・友人になりたいのに、恋愛対象に見られてしまう・・深雪夜々（今田美桜）
・友達はたくさんいるのに、本音を話せる相手がいない・・佐藤紅葉（神尾楓珠）
今の時代にある人間関係と重なる部分も多いと思うので、共感出来る人は多いと思いますね。
技術は、進み生活は豊かになってきても人間関係というのはいつの時代も難しいものはあります。
今の時代はとくにコミュニケーションの形が難しく思えます。
ネットの広がりによって、昔よりも情報が多く、世界の事も分かってきたからこそ、多種多様な考え方が生まれ、それにより人々の性格か考え方が無数にある時代に、一つのカテゴリーで過ごす日本の風習はとても生きにくいのかもしれません。
それでも学校も少しづつは変わろうとしていると思いますが、変化のスピードがまだまだ遅いので、世界に置いていかれますね。
それは社会でも言える事だと思います。
この大きな時代の変換期に取り残されるか、波に乗れるかは企業にとってはとても大きな事だと思います。
働き方が変わってきたからこそ、企業側も変えていかないと人も仕事も来なくなりますよね。
ここからの日本の変化、また個人の変化は流動的ですが確実に変わりますので、時代に敏感でいないといけないですね。
まとめ
今回は、いちばんすきな花ドラマ主題歌や挿入歌は？オープニング・エンディング曲も紹介してきました。
昨年の話題作である『silent』の製作スタッフが『いちばんすきな花』を手がけるという事で、まず話題になっていますね。
撮影場所のカフェや音楽もとても人気になったのを覚えています。
今回もどんな事が起こるのか楽しみですよね。
まず気になるのは、主題歌や挿入歌、オープニングやエンディングの曲を誰が何を歌うのか気になりますね。
主題歌は、藤井風さんの『花』という曲に決まりました。
とても優しいこのドラマにあった曲だと思います。
藤井風さんの経歴なども見ましたが、すでに世界クラスなのかと思うくらい人気があり、コンサートやライブをやれば即日完売とこれから引っ張りだこな歌手と言えるでしょう。
挿入歌はまだ分かりませんが、オープニングやエンディングは無いようです。
最近のドラマは主題歌と挿入歌といった感じですね。
だからこそ、主題歌の大事さが際立ち、ドラマの内容とビンゴした時にドラマも主題歌も一緒に人気が上がってくるのだと思います。
ドラマの内容も今の時代に考えさせられる事や共感できる内容だと思いますので、皆さんも楽しみに見てください。
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