今回は鬼滅の刃テーマソングがワンオクはデマ?嘘だった理由はなぜ?と話題になっている件を深掘りします。
ニュースやSNSで『鬼滅の刃テーマソングがワンオク??』『デマ?』真相は何だろうか気になります。
嘘だった理由はなぜ?間違った情報が拡散されたのか?
話題のアニメだけに波紋が広がっていますね。
さらにONE OK ROCK(ワンオク)という世界的に人気のグループの名前が出た事も話題に拍車を掛けましたね。
気になる方も多い内容だと思いますので深掘り調査してみます。
それでは最後までご覧ください。
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鬼滅の刃テーマソングがワンオクはデマ?
アニメの鬼滅の刃が、令和5年2月3日に劇場版『鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が始まった。
遊郭編の10、11話と新たに始まる「刀鍛冶の里編」の1話が初公開される。
そして4月からフジテレビ系で放送が開始されます。
今話題となっているテーマソングですが、「週間女性PRIME」が1月30日に『ONE OK ROCK(ワンオク)』が起用されるというウェブ記事を公開した。
だが翌日、ワンオクのボーカルであるTakaがInstagram(インスタ)のストーリーズを更新した。
『え?聞いてないけど、、、。誰か教えて。やらせてくれんの?笑』
Tomoyaも『やりたい!やろう!』と反応している。
これによりワンオクのファンも鬼滅のファンも『どういう事??』と混乱した!
冷静に見ると、もし起用されるなら本人達のこの反応はないですよね。
やはりデマだった可能性がありますね。
ただ、ワンオクならヨーロッパや海外でもチケットが即完売する人気でもある事から、ワンオクを起用する事での世界への展開は有りと思いました。
歴代の歌手も人気がないわけではないですが、世界ツアーをしているワンオクには敵わない部分もあるのも事実です。
鬼滅の刃の人気を考えればワンオクを起用してもおかしくはないのかと思いました。
鬼滅の刃の第3期のテーマソングは誰が歌っているのか?
気になりますよね!?
第3期 鬼滅の刃 『刀鍛冶の里編』のテーマソングを歌っているのは、MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」です。
楽しみなコラボですね。
MAN WITH A MISSION(マンウイズ)も全米でデビューしている海外アーティストになります。
ワンオクとは違いますが、マンウイズも人気の歌をたくさん歌っています。
オオカミの顔を付けたボーイズボーカルグループです。
オオカミがインパクトを呼ぶグループですが、ロックな感じも歌もとてもいいですよ。
そしてmiletも人気ドラマやテレビの主題歌を歌う人気のシンガソングライターです。
強い歌声がカッコ良く、勢いのある曲が似合うと個人的には思っています。
MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」は不評?
主題歌が解禁されてから、色んな声が上がっています。
やはり多いのは、酷評ですね!
『がっかり』『ダサい』『合っていない』など色々言われています。
歴代の歌手 LiSAやmiletの影響が大きいのは間違いないですね。
歴代の主題歌が大ヒットしてる事や内容・映像に合っていた事から、今回は・・・という人が出ているのだと思います。
ただ、これは今回に限った事では有りません。
『紅蓮花』や『炎』から『残響散歌』に変わった時も同様の反応でした。
そしてTVアニメが始まると徐々にマッチしてきたかのように、酷評がなくなり人気が上がってきます。
『慣れ』なのか、何回も聞く度に良くなってくるものなんですかね。
鬼滅の刃は内容がいいのでそこに歌が合えば自ずと人気になるのでしょう。
今回も始まる今だけで、TVが開始されればきっと歴代の主題歌のようになると思います。
シリーズものの宿命ですね。
私も聞きましたが、とても良いと思いましたよ。
マンウイズの雰囲気もいいですが、miletの合わさる感じもいいです。
共鳴していて、MVにとても合っています。
これはTVが始まれば間違いなく感動を与えてくれる主題歌になると私は信じています。
人気になる前に覚えないとですね。
鬼滅の刃テーマソングの歴代歌手は誰?
TVアニメ 鬼滅の刃の『炭治郎立志編』は、LiSA『紅蓮華』。
劇場アニメ 鬼滅の刃の『無限列車編』も、LiSA『炎』。
TVアニメ 鬼滅の刃の『無限列車編』も、LiSA『明け星』。
アニメと劇場の3作連続でLiSAが起用されていますね。
この頃は鬼滅の刃=LiSAというイメージが定着していた気がします。
映像の雰囲気と歌声や歌い方がマッチしていて、とても盛り上がり興奮します。
LiSA自身はアニソンを歌う事も多いのもあり、アニメの歌い方を知っていますよね。
アニメの雰囲気に合わせているような抑揚や響など、名シーンで流れるとアニメの内容が何倍にも響いて心を打たれます。
TVアニメ 鬼滅の刃の『遊郭編』では、Aimer『残響散歌』。
鬼滅の刃=LiSAという歴史から新たにAimerと時代が変わった。
今までとは違う雰囲気にはなりましたが、遊郭編にはとても合っている曲調や歌声なのでとても良かったです。
MVも華やかで遊郭編にピッタリでしたね。
鬼滅の刃テーマソングがワンオクと嘘だった理由はなぜ?
嘘だったと言える理由はどこにあったのか?
根拠が無いとワンオクの可能性を捨てきれずに期待しちゃう人もいますからね。
根拠のある理由を探して見ました。
ONE OK ROCK(ワンオク)のレーベルは?
レーベルの違いで起用は難しいのでは??
ワンオクのレーベルはワーナーであり、歴代の鬼滅の刃のテーマソングを歌ってきたのはソニー系のレーベルのLisaとAimerです。
なぜソニー系かと言いますと、鬼滅の刃のアニメは、ソニー系のアニプレックスが出資しているので、ソニー系レーベルの歌手が起用される事が多いです。
結果から推測しますとワンオク自身が知らなかった事やレーベルが異なる事から嘘であった可能性が高いという結論に至りました。
「週間女性PRIME」さんの情報が確認不足という事で騒がせたと言ったところでしょうかね。
話題性のある内容は、アクセス数も多い為、誤った内容でも拡散が止まらなくなりますので注意が必要ですね。
刀鍛冶の里編のグッズ販売はいつから?
映画公開の2023年2月3日(金)ならびに2月25日(土)に劇場にて販売を予定しております。
詳細は公式サイトに載っています。
缶バッチやクリアファイル、ポスター、御朱印帳やキーホルダーもあります。
これは劇場販売なのでTVアニメが始まる頃には色んなコラボも増えるでしょうね。
楽しみですね。
まとめ
今回は鬼滅の刃テーマソングがワンオクはデマ?嘘だった理由はなぜ?というテーマで記事を書かせてもらいました。
鬼滅の刃テーマソングがワンオクはデマ?だったのは、少しショックでもありますね。
ワンオクが歌った場合は、どんな感じになるのかワクワクしちゃいましたし、鬼滅の刃の雰囲気と合いそうな気もするので聞きたい興味はあります。
それでもマンウイズとmiletのデュエットというのもいいですよね。
ロックな感じにデュエットも合いそうですし、楽しみではあります。
嘘だった理由はなぜ?と思ってましたが、レーベルの力は大きいですね。
見えない所での境界やルールを乗り越えるにはよっぽどな事がないと難しいんだとも今回の内容で実感しました。
競争相手だから仕方ないのも分かりますが、その垣根をたまに超えてくれたらファンは嬉しいですけどね。
何はともあれ、鬼滅の刃3期はとても楽しみですね。
ワクワクさせて、感動できるアニメなので早く見たいです。