今回は、 BIGBANGメンバーの見分け方は?メンバーカラーや呼び方を調査していいきたいと思います。
BIGBANG(ビッグバン)は、2006年に韓国の芸能事務所YGエンターテイメントからデビューした男性5人組グループでした。(当時は5人)
日本における第二次韓流ブームの立役者の1つでもあり、他には東方神起や少女時代も同年代に活躍したグループであり日本でも大変人気のある、レジェンド達です。
ビッグバンのメンバーは全員が韓国出身なので、日本人や海外の人からすると名前と顔が一致しない人もいるかもしれませんので、どのように見分けたらいいのか紹介したいと思います。
また、メンバーのカラーや呼び方(愛称)も知れば、ビッグバンをより深く知れ、興味をもつと思います。
当時爆発的に人気は日本だけでなく世界でもファンが多かったビッグバンですが、兵役という韓国の決まりがあり、そこで活動休止となってから時間は経ち、それでも未だに人気のビッグバンの魅力も紹介でしたらと思いますので、最後までご覧ください。
Contents
BIGBANGメンバーの見分け方は?
デビューは5人でですが、現在は4人で活動しています。
G-DRAGON(ジードラゴン)
T.O.P(トップ)
SOL(ソル)
D-LITE(ディライト)
この4人の見分け方を紹介します。
顔だけでシンプルに見分ける方法
- 韓国系の顔立ち=SOL、D-LITE
- 洋風の顔立ち=T.O.P
- カリスマ性あるルックス=G-DRAGON
もう少し細かくポイントを紹介
- G-DRAGON:卵型の輪郭、赤ちゃんのような可愛らしさがある、羽生結弦似
- TOP:身長が一番高くて凛々しい眉毛に男らしい顔、彫りが深い
- SOL:細く上った眉毛に凛々しい顎、笑うと目が無くなる、デビュー時からモヒカン、
- D-LITE:たらこ唇が魅力、笑うと目が無くなる、中尾明慶似
BIGBANGメンバーのポジション
ボーカル(主):D-LITE、SOL
ラッパー(主):G-DRAGON、T.O.P
ダンサー(主):G-DRAGON、SOL
BIGBANGの中でやはり目立つのはG-DORAGONですが、他のメンバーの力が無いわけではありません。
歌唱力で言うとBIGBANGの中で圧倒的な実力のSOLとハイトーンが魅力的なD-LITEがG-DORAGONの歌声を支えより、歌を厚く良い物にしています。
G-DORAGONとT.O.Pはラップの実力が非常に高く、アイドルとは思えない域に達しています。
それぞれが違う歌声、声域を持っており、それが重なる事で今の魅力的なBIGBANGが作られていると思いますし、4人それぞれがとても良い個性を持っており、バランスが良く素晴らしいグループである事からここまでの人気が出たと考えます。
BIGBANGの経歴
2006年にオーディション番組で、G-DRAGONとSOLを中心に結成されましたのがBIGBANGです。
作詞、作曲をメンバー自身で行っている、表現者だけでなく裏方までもメンバー全員がこなせるという凄いグループです。
デビュー前に出演したドキュメンタリーで人気を集めて、デビューをしたら更に人気に火がついて韓国で爆発的な人気が出ました。
2007年に『Always』というアルバム内のG-DRAGONが作詞作曲した『Lies』がヒットして、色んな音楽チャートのトップを獲得しました。
そして2008年に『Haru Haru』が大ヒットして、デビューから1年で韓国のトップアイドルになり、この年に日本でもデビューをしました。
日本でも人気は加速し翌年の『ベストヒット歌謡祭2009 ゴールドアーティスト賞』や『第42回 日本有線大賞 最優秀新人賞」や『第51回 日本レコード大賞 最優秀新人賞』といった素晴らしい賞を受賞しています。
その後、海外アーティストでは史上初となる3年連続での日本ドームツアーを開催しています。
凄まじい躍動ぶりであり、韓国の凄さを目の当たりにした印象が残っています。
BIGBANGを知らない人は日本にはいないのではないかというくらい人気でしたね。
BIGBANGのメンバーカラーは?
メンバーのカラーを紹介
- G-DRAGON:ピンク
- TOP:グリーン
- SOL:レッド
- D-LITE:イエロー
面白いですね!個性やキャクターを知ると納得できそうな色です。
BIGBANGメンバーの呼び方は?
メンバーの呼び方を紹介
- G-DRAGON:ジヨン
- TOP:トップ
- SOL:テヤン
- D-LITE:テソン
呼び方、愛称を知るとBIGBANGの存在がより近づいたのではないでしょうか。
BIGBANGを知っているだけの人より、ファンに近い存在になれちゃいますね。
ファンクラブの愛称は?
ファンの愛称は『V.I.P』です。
『Very Important Person』の略であり読み方は『ブイ.アイ.ピー』と言います。
日本では『ビッペン』と呼ばれたりもしています。
BIGBANGはファンを特別で大切にな存在という意味で『V.I.P』と呼んでいます。
凄い事にBIGBANGのファンは女性だけではなく、男性も多い事や年齢層も幅広く老若男女から人気があります。
ラップが入ると若者向けとなりそうなイメージがありますが、老若男女に愛されるだけの魅力がBIGBANGにはあるのでしょう。
BIGBANGの人気の理由は?
大きく分けて3つあると思います。
①:『BIGBANG』の由来でもある宇宙誕生の大爆発
2006年にデビューし,1年余りで韓国のトップアイドルの仲間入りをし、その年に日本でもデビューを果たし数々の賞を受賞し、ドームツアーまでも行いました。
爆発的な人気の凄さだけでなく、名誉ある賞や実績がグループ名の通りだと思います。
②:迫力満点のライブパフォーマンス
BIGBANGといえば迫力満点の『ライブパフォーマンス』が人気の一つだと思います。
初めて見る人は、圧巻のパフォーマンスで、鳥肌が立つとも言われいます。
ライブでの歌声は、CDやTVでは聞けない、特別感のある物を肌で直接感じられるので、たくさん聞いてきた曲なのに別物と思わせられるくら不思議な力があります。
他にも、MCが上手でトークコーナーでは、笑声がたくさん上がっているくらい楽しい時間だと思います。
③:個性的なファッション
BIGBANGのファッションは、原色や派手な柄が多く、普通の人では着こなし方が難しい物が多いですが、BIGBANGのメンバーを着こなしを決めています。
『彼らは服に着られるのではなく着ている』と日本の某ディレクターに太鼓判を押されています。
YGエンターテイメント自体がファッションへの関心を、アーティストが持つように心掛けているというので会社の方針もメンバーの個性を引き出している要因ですね。
歌だけでなく、ライブパフォーマンスやファッションと強過ぎる武器をたくさん装備し、無敵となっているのが人気の秘訣かも知れませんね。
その影には表には出ていないとてつもない努力があるのだと思います。
まとめ
今回は、BIGBANGメンバーの見分け方は?メンバーカラーや呼び方を調査してきました。
BIGBANGはグループ名の由来でもある『宇宙誕生の大爆発』という、そのままを実行し実績を積み重ねてきたグループだと思いましたね。
デビューからトップアイドルになるまでの早さで合ったり、日本での受賞の数、ドーム公演など日本のアーティストでもトップにいる人達しか出来ないことをやってのける強者グループですね。
そんなメンバーの見分け方も調べましたが、個性あるグループだけあって、メンバーにも見た目、性格、パフォーマンスに違いがはっきりしているので意外と覚えやすいのではないかと思います。
メンバーカラーや呼び方も覚えてしませば、立派なBIGBANGのファンの誕生です。
4人とも兵役を終え、ソロ活動をしているメンバーもいる中でBIGBANGとしてのグループ活動はいつ復帰するのかファンは首を長くして待っています。
今後ともBIGBANGの動向に注目していきましょう。
コメント