ゴジラ-1.0敵怪獣は出ない理由なぜ?キャラクター一覧を紹介!

ゴジラ-1.0敵怪獣は出ない理由なぜ?キャラクター一覧を紹介! エンタメ

世界的に有名な怪獣映画『ゴジラ』シリーズの生誕70周年を記念した作品で、公開日が2023年11月3日と公開まで一ヶ月を切っています。

そこで今回は、ゴジラ-1.0敵怪獣は出ない理由なぜ?キャラクター一覧を紹介していきたいとおもいます。

ゴジラ-1.0ではなぜ敵怪獣は出ないのか理由を知りたいですね。

ゴジラの怪獣バトルプロレスを見たいでし、キングギドラやガメラみたいな怪獣も久しぶりに現れてほしいと思ってしまいます。

そしてどんなキャラクターが出てくるのかも楽しみですね。

過去のも踏まえて一覧で並べたくなります。

それだけ、ゴジラという作品は、歴史がありファンも多いですし、今では日本国内だけでなく海外でも人気の映画です。

そんなゴジラが誕生して70年とは凄いですね。

いつの時代のゴジラも恐怖という存在は持っていますが、それでも憧れや格好いいというイメージもあり、フィギアやソフビにもたくさんなっています。

子供だけが喜ぶのではなく、子供だった頃からファンでいる大人もたくさんいると思いますので、ファン層は厚そうですね。

今回の新作の気になる所を紹介していきますのでご覧ください。

 

ゴジラ-1.0敵怪獣は出ない理由なぜ?

ゴジラ-1.0敵怪獣は出ない理由なぜ?キャラクター一覧を紹介!ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)に敵怪獣が出ない理由は、コンセプトが天災であり、人類に災いをもたらすという流れのため、敵怪獣は出ず、ゴジラが敵という位置付けになります。

過去のゴジラには大きく分けて二つの分類があり、一つは今回のように人類に災いや恐怖をもたらす存在、もう一つは怪獣プロレスと呼ばれる怪獣同士のバトルです。

前回のシンゴジラも天災であり、人類の敵となりましたね。

昔の怪獣バトルも久しぶりに見てみたいもんですね。

 

過去のゴジラ一覧は?

1作目 ゴジラ 1954年

15作目 メカゴジラの逆襲 1975年

22作目 ゴジラvsデストロイヤ 1995年

28作目 ゴジラFINAL WARS 2004年

29作目 シン・ゴジラ 2016年

30作目 ゴジラ-1.0 2023年

その他にもアニメ版やアメリカ版なども存在します。

歴代を見てみますと、28作目のゴジラFINAL WARSまで怪獣バトルが続いていますね。

ここ2作がゴジラ単体で天災となっていました。

個人的には、ゴジラ単体がもっと多くて昔からあるのかと思っていましたが、ここ最近の2作しかない事が驚きでした。

それなんで、昔からのゴジラファンは怪獣バトルを待っているのが分かった気がします。

ゴジラの最強ランキング トップ10は?

  1. ゴジラ
  2. モスラ(成虫)
  3. メカゴジラ
  4. メカキングギドラ
  5. キングコング
  6. モスラ(幼虫)
  7. 機龍メカゴジラ
  8. ビオランテ
  9. カイザーギドラ
  10. デストロイヤ

有名どころが多いですね。

ゴジラを全部見ていない人でも知っている怪獣の名前が多いと思います。

これはゴジラがどれほど人気で浸透しているかが伺えます。

 

ゴジラ-1.0キャラクター一覧を紹介!

ゴジラ-1.0敵怪獣は出ない理由なぜ?キャラクター一覧を紹介!

今作のキャラクターはゴジラだけですが、だけだからこそ強く込められた思いがそこにはあります。

『シリーズ史上最悪の絶望が日本を襲う』というフレーズがあり、70周年に相応しいゴジラとなっているのでしょう。

監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』、『永遠の0』、『STAND BY ME ドラえもん』などで知られる山崎貴さんが務めています。

監督の思いは、「“恐怖”そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました」とコメントしています。

とても強い思いが込められ、チーム一丸としてその思いを形にした作品なんだと思いますね。

ゴジラ-1.01のキャストは?

主演を神木隆之介さん、ヒロインを浜辺美波さんが演じ、山田裕貴さん、青木崇高さん、安藤さくらさん、佐々木蔵之介さんが出演されます。

若手からベテランまで人気者が勢揃いですね。

 

ゴジラ-1.0のあらすじ

『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)とは、戦後の混乱期に突如として日本に現れた巨大怪獣ゴジラにより、絶望と恐慌に陥る人々を描いた特撮作品です。

太平洋戦争が終結し、日本の都市部はその大部分が消失し“無”(ゼロ)と化していました。

虚無と喪失の中から人々が立ち上がろうとした矢先、巨大怪獣ゴジラが日本に上陸し、わずかに残った都市の残骸をも徹底的に破壊していきます。

戦争に負けたばかりで、恐るべき力を持つゴジラに立ち向かう術も無い中、日本は“無”(ゼロ)どころか“負”(マイナス)へと追いやられ絶望と恐慌が国を覆っていくという内容になっています。

どこまで落ちれば底に着くのかと言わんばかりに、追い込まれていく内容ですね。

天災という名前に相応しいゴジラの姿が見れますね。

ゴジラマニアが騒ついている!?

熱烈なゴジラマニアのには、外観を見ただけで「どの『ゴジラ』作品に出た個体か」を判別できるみたいです。

本作のPVで大暴れするゴジラを見たマニアたちは、「『ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦』に登場するゴジラに似ている」との話題になっています。

実はこのゴジラも今回の監督である山崎貴さんが監修しており、データを使い回しや、あるいは同じ作者が作ったことで癖のようなものが残ったのではないかとする指摘もありますが、これも面白い一面だと思っていいと思います。

これだけの作品の中で、あのゴジラとこのゴジラは似ている?となってもいいのではないでしょうか。

繋がっていなくても何か繋がっているかのようにその映画を視聴しちゃうかも知れませんね。

ゴジラ-1.0の予告編で感じたこと

これまでのゴジラでは、ここまで近距離でゴジラから逃げ惑うシーンとはそんなになくて、しかも踏み潰されているようなシーンとなるとなおさらなかったです。

これのみならず、ゴジラの尻尾の薙ぎ払いで人混みに瓦礫が迫ってくるシーン、倒壊するビルの屋上にいる人の視点で地面が迫ってくるシーンやゴジラの熱線による爆発で熱風、衝撃波が迫ってくる様を見る一般市民の目線…。

こういう怪獣の足元にいる人々の被害描写を本気で描くのか…という点で鬼気迫るものがありました。

そこが臨場感に繋がり、ゴジラという恐怖をより大きなものに変えているのかも知れません。

その辺りも70周年という区切りの映画だからこそ力の入れているところかもしれないので、今回の見どころの一つかと思います。

 

まとめ

ゴジラ-1.0敵怪獣は出ない理由なぜ?キャラクター一覧を紹介!

今回は、ゴジラ-1.0敵怪獣は出ない理由なぜ?キャラクター一覧を紹介させて頂きました。

今回のゴジラ1.0(マイナスワン)に敵怪獣は出ない理由はなぜという疑問がありましたが、その答えは今回のゴジラは天災という位置付けであり、人類に恐怖を与える存在という事で、ゴジラの敵は言うならば人類という事になるので、敵怪獣は出ないのです。

敵怪獣ファンとしてはショックかもしれませんが、敵怪獣が出なくてもストーリーや映像が今までとは異なり、だいぶ攻めた内容になっているので敵怪獣がいなくても楽しめる事は間違いないです。

キャラクター一覧を紹介したかったのですが、キャラクターはゴジラだけですが、キャストが豪華です。

監督は山崎貴さん、主演は神木隆之介さん、ヒロインは浜辺美波さんと他にも豪華俳優陣は出演しますので、それだけでも楽しみですね。

ゴジラ生誕70周年という節目の作品でもあるので、今までとは違うものになるのは間違いないかと思いますし、新しいゴジラを是非楽しみにして頂きたいです。

 

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