366日の歌詞が怖い理由なぜ?実話で気持ち悪いから?

366日の歌詞が怖い理由なぜ?実話で気持ち悪いから? エンタメ

今回は、366日の歌詞が怖い理由なぜ?実話で気持ち悪いから?を調査していきたいと思います。

フジテレビで4月から始まる月曜9時のドラマで広瀬アリスさんが主演を務め、HYの『366日』という曲の世界観をオリジナルにした内容のドラマが始まります。

月9は誰が主演や主題歌が常に話題となりますが、今回はHY『366日』という曲が話題を呼んでいます。

今回のドラマの為に作られた曲ではないので、この曲を知っている人はたくさんいると思います。

私のその一人であり、HYの恋愛ソングという印象を持っています。

ただ、曲の事で色々と盛り上がっており、その内容は『歌詞が怖い』『実話で気持ち悪い』などマイアンス的な印象を持っている人が意外と多い事に驚きました。

なぜ怖いのか?なぜ気持ち悪いのか?感じ方は人それぞれだと思いますので、その実態を調査していきたいと思います。

https://x.com/366days_fujitv/status/1770933402838917359?s=20;

 

366日の歌詞が怖い理由なぜ?

366日の歌詞が怖い理由なぜ?実話で気持ち悪いから?

歌詞の中に怖いと感じる部分が多いみたいで、この曲は怖いというイメージが存在しているようです。

HYの『366日』という曲は、叶わない恋や切ない想いというイメージのある曲で、『赤い糸』というドラマの主題歌で生まれました。

最初は純粋な恋愛ソングというイメージですが、徐々に禁断の愛や背徳感があり『不倫』の曲とも言われるようになりました。

どのような歌詞が怖いのか紹介していきます。

怖いと言われれいる歌詞は?

  • それでもいい、それでもいいと思える恋だった
    →依存しているような、精神的な不安定な部分
  • 一人になると考えてしまう、あのとき私忘れたらよかったの?』『おかしいでしょ?そう言って笑ってよ』
    →一途な愛も感じられるが、執着しているような行き過ぎた形にも見える
  • 戻れないと知っていてもつながっていたい
    →現実をわかっていても、離れたくない執着や気持ちが強い
  • たまにしか会うことできなくなって』『いつしか会うことさえ拒んできて
    →相手の気持ちが薄れていても、抑えられない、分かりたくない気持ちが怖いと思ってしまう
  • 『怖いくらい覚えているの匂いや、しぐさや、全てを』
    離れても忘れない感覚を言葉にすると、とても重くて怖い、凄く強い愛を感じるが強すぎる

 

366日の歌詞が怖いのは実話で気持ち悪いから?

366日の歌詞が怖い理由なぜ?実話で気持ち悪いから?

気持ち悪いと言われている理由は、歌詞に出てくる表現(単語)がストーカーのような、行き過ぎた重い愛情だったり、価値観の違いなどの受け止め方などから気持ち悪いと言われているそうです。

366日という曲の誕生秘話は?

ファンから寄せられた、多くの失恋の手紙を読んだ仲宗根さんが別れの曲を作ろうと思ったのが始まりです。

仲宗根さんは、ファンをとても大事にされており、ファンの思いや感情を反映させ、曲に載せて生まれたのがこの『366日』という曲が生まれた理由です。

HYの『366日』という曲や他の曲を聴いても歌詞に共感できる事が多いのがHYの特徴だと私は思っています。

その理由は、仲宗根さんの感性や表現力が優れており、色んな感情を歌詞という言葉でリアルに表現できているからこそだと思います。

X(Twitter)の声

ネガティブな声

ポジティブな声

366日という曲に込めたプロ意識とは!?

仲宗根さんは、この曲を作る時に付き合っていた彼氏と別れる決断をしました。

関係は良好で別れる原因はなかったのになぜ別れたかというと・・・『良い恋愛関係をしている自分では、この切なさを感じる失恋の曲を作る事が出来ないと感じたからです』。

え!?っと思いますよね。

これが素人と本物のプロの意識の差かもしれません。

どれだけ仲宗根さん自身が音楽に本気で力を注いでいるのか、この行動が物語っています。

ただ、理解されないのも事実であるが、これはどんな環境でも同じ事だと私は思います。

スポーツでもゲームでも仕事でも勉強でも、なんでも一定の領域に入るとその領域外から見ている人には理解されない事が多々あると思います。

理解されない=気持ち悪い=変人=頭おかしいと言われるのは仕方ない事なのです。

でも逆にその領域にいる人達には、共感しかないし間違いなく理解し合える仲間になります。

理解できない事が悪ではなく、受け入れる事も今の時代では必要な事だと思います。

そんな思いで作られた『366日』という曲が、どれだけ凄いかはSNSの反響を見ればわかると思います。

良い反響も悪い反響もたくさんある事が、その答えです。

曲が完成し、少し経ってから復縁したそうです。

 

まとめ

366日の歌詞が怖い理由なぜ?実話で気持ち悪いから?

今回は、366日の歌詞が怖い理由なぜ?実話で気持ち悪いから?を調査してきました。

どうでしたか?分かれば分かるほどに、この『366日』という曲の凄さやHY、仲宗根さんの凄さが伝わったと思います。

仲宗根さんの思いが強く、真剣に楽曲作成に取り組み、感情や表現をリアルに載せているからこそ、歌詞が怖い・気持ち悪いというコメントがあるのだと思います。

リアル=実話というだけでなく、ここまで伝わる表現力やこの曲の為に幸せを捨て、切ない気持ちを自ら感じ作成していたという、これぞ本物のプロだと思う行動が、色んな思いで聞く側に伝わったと思います。

だからこそ、反応がたくさんあり、その中には『怖い』『気持ち悪い』と言ったネガティブなコメントもあるが、逆に『感動』『共感』と言ったポジティブなコメントもあります。

どちらの思いも間違っていないと思うのは、経験や環境など生きてきた中で育った『感じ方』が人によって違うという事を意味しているからだと思います。

無関心や伝わらない、感じない曲にはここまでたくさんのコメントがないと思います。

仲宗根さんの気持ちが伝わるほど、素晴らしい曲だから反応が多いのだと思いますね。

そんなHYの『366日』という曲のオリジナルドラマが4月から月9で広瀬アリスさん主演で始まります。

どのようなドラマか楽しみですよね。

是非ドラマが始まる前にHY『366日』を聴いて下さい。

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